
▲試運転される30101F (飯能にて)
西武鉄道は2013年度増備の30000系28両(10両固定2編成=30101Fと30102F、8両固定1編成=38105F)を、12月25日(水)より運行を開始する。従来の「人にやさしく、みんなの笑顔をつくりだす車両」というコンセプトとデザインはそのままに、さらに使いやすさの向上・省エネルギー化に配慮した車両を新造したものだ。変更点は以下の通り。
【これまでとの変更点】
①運転性能を維持しつつ省エネルギー性を向上させた主回路装置を採用する
→現行より走行時の消費電力が 10%削減される
②車内の LED 照明の本格採用
→現行照明装置から消費電力が30%削減
③スマイルビジョンを現行の15インチから17インチに拡大
→視認性が向上

④荷棚の高さを 50mm下げる
→荷物の上げ下ろしを容易にする
⑤現状の丸パイプをガラス化
→細かい荷物が落下しない構造となる
なお、今後 3年(2013年~2015年)で84両(10両固定6編成および8両固定3編成)の新造を予定しているという。