映画『ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン』

 

「ピエール・カルダン」 もちろん、知っているブランドだ。

 

といっても、実際にショップで見たり、欲しいと思ったことはない。

それだけ、昔のブランドという印象。

 

Fashionの歴史に必ず登場する、有名なAラインワンピース。

1922年生まれ、昨年2020年の98歳で亡くなられている。

 

彼の人生見ていると、

約100年のファッションの歴史が詰まっている。

 

コロナ禍になってから、いやそれ以前からのファッション界の問題が、より浮かび上がり、変化せざるを得なくなっているが、

これまでだっていろんな変化をくぐり抜けてきたわけだ。

 

彼が、それまでの特権階級のためのオートクチュールから、プレタポルテの方へ力を入れていこうとしている時の業界からの抵抗がすごい・・。

 

今や、パリコレよりもストリートよりも、SNS,インフルエンサーの時代だけれど。

 

やはり、価値観の転換期というのは古い価値観の抵抗感が強い。

 

新しいことをするものは、いつの時代も風当りが強いが、時代は確実に流れていく。

 

それにしても、万里の長城のファッションショーが忘れられない。

無彩色の服の中、カラフルなカルダンのドレスだけが浮かび上がって見えたシーン。

自由にカラフルに、fashionが楽しめるって平和の証だ。