みなさん こんにちは。
フットケアサロン「爪切り屋フットケアしろくま」
看護師でメディカルフットケアワーカーのいしいゆみこです
これからの新しい時代を楽しく過ごすために地球と心と体に優しい
仲間とのご縁をつなぐための情報発信をしています！
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昨日、（2022年11月23日）あいにく冷たい雨でしたが、
「Mrsエリーさんの大地とつながるお話＆交流会」に
千葉、神奈川、茨城、東京から1８名の方が参加してくださいました。
室内に入ってしまえば、雨は全く問題なく、みなさまの
温かいエネルギーで寒さを感じる事もなく、あっという間に
4時間がすぎてゆきました。
「現実は、心の投影」ともいわれますが、みなさまの優しく、
愛にあふれた心の投影が、現実化されたお話＆交流会となりました。
ランチは、エリーさんのお野菜をふんだんに使った
寺子屋オーガニックEDENさんのスペシャル弁当
ランチの後は、エリーさんのお話会
初めて講演をされたそうですが、
わかりやすく丁寧にお話して下さいました。
以下、エリーさんの講演の一部をシェアします
・S54年生まれ、4人兄弟
・若いころのこと→いろんなことがうまくいかなかった
・丸の内で外貨の運用の仕事をしていた
・子供を育てながら、仕事をしていた
・食事も冷凍食品や加工食品で済ませていた
・仕事を転々としていた
・追い詰められていた
・派遣社員で、地に足がついていないと感じていた
・自分らしく生きていなかった
・いつわりの自分がいた
・30歳で仕事せず自宅にいた
・為替のトレーダーをしてお金を得ていた
・誰かが損をしているのだと違和感を感じていた
・何をやって違うと思っていた
・同じマンションのマダムに「自分軸を持たなきゃダメだよ」と言われた
・マダムに本を読むようにと渡され、つぎつぎと本を読んだ
・戦争のこと、農薬のこと、枯葉剤のことなど、それまで知らなかった
・「人間の大地」という本に、今あなたにできることは何ですか？と書かれていた
・2011年東北の地震の時、娘が5歳だった
・放射能のことなど気になり、生活クラブ生協に入った
・娘さんが学校に行けなくなった
・生活クラブ生協の畑に行って、虫や自然と触れ合った
・夏休み明け、学校に行けるようになった
・自分自身も、畑でニンジンをぬいたときに感動した
・畑のボランティアを1年間して、自分が癒された
・自分の手に職を持った！と感じた
・それから10年がたっている
・途中、オーガニック農園の社員として4年間働いた
・トラクター事故などもあり、天からメッセージがやってきて退職
・その後、師匠もとで、米作りを2年やって、なにがあっても大丈夫だと実感した
・体だけは大切に！
・親子のコミュニティを作りたかった
・一人で独立して農園をはじめて2年間大変だった
・畑を借りるとき、トラクターを買うとき、納屋を借りるとき目に目ない世界からのサポートがたくさんあった
・お店に野菜をおいてもらったが売れなかった
・自分が出向いて、対面販売をしたら売れた
・町づくり、コミュニティーが大切だと感じた
・2022年2月から佐倉市と事業として、月に1回収穫体験を行うようになった
・2022年10月から月に2回、近所小学校で給食にエリー農園の野菜を使ってもらえることになった
・市民団代が学校給食のオーガニック化の活動で、野菜を使ってもらえるようになった
・野菜を直接届けることで、畑を見にきてくれた
・佐倉市は、オーガニックヴィレッジとして動き始めたが、まだ、予算組の状態で動けない状態
・オーガニック給食の導入するには、学校先生が信頼している保護者と一緒に活動するとよい
・できれば、校長先生（できるだけトップの方）と話をすると受け入れてもらいやすい
・土は、糸状菌などネットワークでつながっている
・毎日、同じことはない
・43歳で気づいた
・マインドフルネス「今ここを生きている！」ことが大切
エリーさん、参加された皆様、
素敵な時間をありがとうございました
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