みなさん こんにちは。

フットケアサロン「爪切り屋フットケアしろくま

看護師でメディカルフットケアワーカーのいしいゆみこですニコニコ

これからの新しい時代を楽しく過ごすために地球と心と体に優しい

仲間とのご縁をつなぐための情報発信をしています!

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「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」

画数が多くて読めない、聞きなれない言葉かもしれませんが

この症状で大変なことになっている方がいます。

 

蜂窩織炎は、傷口がわからないような摩擦でできたような

目に見えない傷ついた皮膚から細菌が入って、皮下に

どんどん広がってゆくんです。

この症状は膝から下の下肢に発症することが多いので、

ひどくなると歩けなくなり、さらに熱が出ることもあります。

こうなると、入院が必要になるので、早めの対応が大切です。

蜂窩織炎になったら、窓口となるのは「整形外科」です。

 

というか・・・私も「蜂窩織炎」なってしまったんです〜

3日前に「あれ?なんか足動かすとが痛いな・・・傷ないのに」と、

ふと椅子に座った時に、突然「痛いっ!」と感じたのです。

それも、5分くらい前に座った時は、何も感じなかったのに…

これが「蜂窩織炎の初期症状」なんですねー。びっくりです。

image

こちらは上矢印発症から3日目の様子です。一部が赤く盛り上がっていますね。

ここに細菌の塊があるのですね。歩くとまだ痛みがあります。

 

痛みを感じた日は、外出中だったので、何もできず

自宅に帰ってからとにかく保冷剤で「クーリング」冷やしました。

傷口がないので、さわって痛みのあるところを、

時間の許す限り冷やしました!

さらに、足を下に下げていると循環が悪くなるので、

膝を伸ばした状態に足を挙上して、冷やしました!

 

皮膚に熱感があるので、保冷剤がすぐにとけてしまうので

溶けたらすぐに交換して冷やしました!

 

時々、皮膚の保護のためににはヴァセリンをぬりました。

 

こんなに冷やし続けるのかぁーと、ちょっとびっくりです。

歩くと痛いので、やっぱり安静にしていた方がよいですね。

外出は必要最低限にしています。

 

骨折や打撲は、ケガをした後24時間クーリングして、そのあとは

温めて循環を良くした方がよいのですが、蜂窩織炎は違いますね。

 

蜂窩織炎は、早めの「クーリング」と「安静」が大事ということを

実感しました。早めに対応できたので、熱もなく元気です。

 

私は、看護師だから、こんな対応ができたのだと思うのですが、

一般の方は、病院に行くような状態になってしまう方も多くのですよね。

病院に行くと抗生剤がだされてしまうので、そのような状態になる前に

相談できる窓口があるとよいですね。

 

というわかで、しろくまサロンでは

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