みなさん こんにちは。

看護師でメディカルフットケアワーカーのしろくまです。

病院はやめて・・・千葉県八千代市でフットケアを提供しつつ、

地球と心と体にやさしい情報発信をしています口笛

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先日に引き続き

婦人科に関する情報をシェアします。

 

中高校生が、生理痛がひどくて、

婦人科にかかっている子が多い

ことが気になっていました。

痛み止めを出して様子をみる

という病院の流れなのですが・・・

原因は何なの?

症状を軽くする方法は?

この辺はノータッチ・・・

助産師の資格を持つ看護師でさえ、

これといったアドバイスはなく・・・

化学物質は一番入り込みやすいのは
以下の記事より下矢印陰部」です

ならば、ちょっと考えればわかります。

 

生理用ナプキンは自然なものを使ってる?

素材の表面が化学繊維のみならず、

吸収ポリマーが化学的なものだと

身体が冷え冷えになるそうです。

私が若いころは、近くの店には置いてなかったけれど、

今はコンビニでも置いていることろがありますよ。

値段もあまりかわらないですよ。

https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/e531929h/

 

肌着に化学繊維は入っていない?

下半身が冷えるからとヒートテックやフリースなど

化学繊維が入っていると、自力で温めることが

できなくなり結果、体が冷えてしまう傾向になります。

自然な体温調整ができる綿素材

(オーガニックならよりよい)を選びましょう。

寒かったら、綿素材のものを重ね着すると

これだけで暖かいですよ。

 

ウオシュレットは、使いすぎていない? 

世界にはあまりないウオシュレット・・・

便利なように思われがちですが、

水道水に含まれる塩素によって

粘膜が刺激を受けています。

使いたくなる気持ちはわかりますが、

必要最小限にしましょう!

 

若者だけでなく・・・

卵巣嚢腫、チョコレート嚢腫、

不妊症、子宮がん、卵巣がん、

乳がんなどなど

ホルモンバランスにも影響する

事が考えられますね。

 

細かいことを気にすると

きりがないのですが、

毎日肌に接するものだからこそ

不自然なものには、

気をつけましょう音譜