本業の方が忙しくなり
さらに色々なことが一気に押し寄せ
体も心もヘトヘトで更新できずでした
さてさて本題です。
ペットショップで買わないでなんて言葉を
ちらほら目にすることがありますが
どこまでがOKなんでしょうか
犬猫の保護数や殺処分の数は減ってきてると言えど実際は実施されている完全にゼロにするのはまだまだ長い道のりだと思います。
ゼロに近づく為には里親になってくれる人も必要
ペットを飼う際の選択肢として考えてもらえると嬉しいですが…
現状のまますべての人がペットショップではなく里親を選んだらペットショップにいる子達はどうなるのでしょう。
実際売れ残った子は大きくなってしまって
お客さんが見える場所には居なくなります。
そういう子は店の奥のゲージに押し込まれてます。大きい犬種は頭ギリギリの小さなゲージ
小さな犬種の子は数頭がゲージに入れられてます。もちろん散歩なども一切ありません。
その後は繁殖犬としてブリーダーに戻されたりします。
犬猫以外の生体はどうなんでしょうか
池の水を抜いたら外来種がなんてテレビもありますがペットが捨てられた可能性が高いと
捨てられた外来種が全てペットショップから購入されたものでは無いと思いますが少なからずいると思います。
埼玉の方ではインコが野生化してると先日テレビでみました。
結局犬猫以外も生態系を壊すと言うことで殺処分になってる事があると思います。
ペットショップで買わないでではなく
ペットショップの経営を出来なくしないと
無くならない問題だと思います。
魚や小動物や犬猫その他爬虫類など
人間の勝手で命が消えてます。
次回は｢水槽のお掃除｣