ペットショップで働いてみることにした -2ページ目

ペットショップで働いてみることにした

生体販売反対の私がペットショップで働いてみることにした。

小動物のゲージのお世話です

掃除の流れは簡単です。
鳥→ふん受けに敷いてる紙を替える
餌さと水の補充

ハムスター→餌さと水を補充
その時に生存確認

ウサギ→ゲージのしたに敷いてる紙を替える
餌さと水の補充

そんな感じですが
数がものすごくあるのでそこが大変。

ここで気づかれた方居るかな

基本ゲージは水洗いしません
ただ紙を変えて餌を補充
水に関しては十分入っていれば
そのままです。

よく飼育本に水は毎日新鮮なものを
なんて書いてますが
購入されてそんな毎日を過ごせる子は幸せ者かもですね。

ペットショップで小動物を購入される方は
ここを見てほしい。

もしウサギがいる場合はウサギのゲージ
鳥やハムスターはそこまで毛が抜ける生き物じゃないですが、ウサギは抜け毛も多いのでゲージの金網部分、下の受け皿にはめ込まれてる部分です。
そこに抜け毛が絡まってる場合は
ゲージを洗っていない可能性大です。
いくら抜けるといえ一日で塊ができるほどは抜けませんからね。

ハムスターは下に敷いてある木屑は濡れてないかですかね。
木屑も基本変えません。
木屑が濡れてたり湿ってるのがあれば
どのこのケースも変えていないでしょう。

スタッフに言ってもお水ですねと言われることが多々あるので信じない方が良いでしょう。

一番分かりにくいのは鳥ですね。
ぱっと見るだけだとわからないです
ふん受けの紙をはずすとゴキブリいっぱーいですが確認をとるのは大変です。

ゴキブリと掃除に抵抗がなければ
物凄く楽しい作業です。

次回は「ペットショップで購入しないで!」