今年は30日までスタジオ練習できました。

TT企画の動画もなんとか提出し、新しい曲に取り組み始めました。ハッピーエンドに引き続iいて、back numberの"花束”です。ハッピーエンドに比べ、技術的にはちょっと難しいと思いますが、変化も多く、演奏して楽しい曲です。

 

特に苦戦中の箇所は⬇️

 

 

 

ハイハットオープン&クローズとゴーストノートの組み合わせがうまく出来ず、練習中です。1小節目の丸囲み部分のタイミングがテキトーな感じで、グチャッとなったり、バスドラが弱くなったりしてしまいます。ここが綺麗に入ると、2小節目のパターンでの3拍目16分裏のスネアも自然に良いタイミングで入るのですが(このスネア、弱い音で演奏してしまっているので、次回修正予定)。3小節目のシンプルなパターンで感覚を掴んでから、1小節目のゴーストノート入りパターンを練習することを繰り返してみています。



 

 

 

 

少しずつ練習していたback numberの「ハッピーエンド」です。なかなか思ったように行かず、何度も撮り直しました。昨日、まあまあ出来たかと思ったものの、録画を確認すると、バスドラムがひどくモタっています。思うに、1&3重心を変に意識して、おかしなことになっていたかも。今日は全体的に昨日よりサラリと演奏してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨年、昨年と、この時期にクリスマスソングの練習をしてきておりますが、今年は"Please Come Home for Christmas"を選曲。いつも利用しているスタジオでたまたまかかっていたのをShazamで調べたものです。

 

もともとCharles Brownの曲で、Eaglesにより広く知られるようになったとどこかに書かれていました。カバーがいくつか出ていますが、ハイハットの連打が一番少ないEagles版を採用。ドラムは下記のパターンをひたすら繰り返すのですが、、

 

 

私にとっては課題山積。自分で自分に課したものではありますが。

 

1.バスドラムをヒールダウンで(曲演奏では初めて):これは、この曲のテンポ、音量感では意外とすんなりできました

2.8分の6拍子の感じ、最初の3拍でまあるく上がってきてバックビートのスネアをポテンと落とすイメージ(あくまで私が勝手に作ったイメージ)

3.ハイハットの3連打

 

結局ハイハットの3連打に苦戦しております。なかなか綺麗に出来ず、音が途切れたり、弱すぎたり。これに気を取られすぎると、すぐに他がおろそかになるので、やはりこの部分を楽々出来るようになることが必要なのかなと思います。

 

これでも大分ましになってきた今日の演奏です⬇️。ハイハット3連打をリバウンドに任せ過ぎず、しっかりコントロールする方向に変えてみました。