今回は自分の選曲です。BTSのファンというわけではなく、TT企画向きの曲はないかと最近のトップチャートを開き、初めて聴いたものです。世界的人気曲ですが、たぶん皆さん演奏したことなさそう、と思ったこと、元気の出る曲で楽しく練習出来そうなこと、また、8ビートが出来れば演奏出来る等、私が思う条件的なものを満たしていることから選びました。
前回は構成表を作りかけてそのままにし、いきなり楽譜を作ってしまったのですが、やはり構成表を最初に作るのは有効だと感じ、今回、曲をある程度聴いてから最初に取り組んだのは構成表(メモと言うべきか)の作成です。曲全体を大きくどのようにとらえるかがわかりやすくなりますし、そこからアレンジ、演奏の方向性も導き出されます。副産物として、暗譜の助けにもなりますね。
前回もそうでしたが、取り組みの最初の段階では妄想がふくらみ、色々できるような気になってしまうのが私の悪い癖。というより、未熟なんでしょうね。音数多めのアレンジでスタートしたのですが、技術が足りない。。。当初16分でアクセントを入れたフレーズを考えておりましたが、このテンポでは私には無理。基礎練習でも出来ていない、明らかに自分が演奏できないリズムを入れてしてしまうところ自体が、本当に未熟者です。アクセントが無理なので、パラディドルを使ったフレーズに変えましたが、こちらもぎりぎりなんとか、というレベルなので、無理やり入れても演奏が良い感じになりません。結局もう一段易しくして、ようやく良い感じになってきました(5/22の記事で格段に良くなったと言っていたのは、この変更によるもの)。
レッスンであれば、時間をかけて出来ないフレーズをできるように練習したりもしますが、この企画は、時間が限られているので、今持っているもので組み立てることが大切だということを今回学びました。その方が結果的に演奏も良いものになります。
今回、最終的に使用したフィルインは、一番最後のフィルインを除き、すべて最後から2番目のフィルイン⬇️の一部または変形です。音楽的に意味があるかどうかわかりませんが、一つの試みとして、統一性のようなものを持たせてみました。
演奏自体は、自分のイメージではもっとバスドラを鳴らしたかったのですが、これも普段の力がそのまま出てしまい、少し気をつけたぐらいでは変わりませんでした。それ以外はこんなものかな。あ、タムのチューニングが今一つのまま演奏してしまいましたが、これも中期的課題ですね。気に入らなくても、なかなかささっと上手く直せないのです。
このところの感じで、私の中では、
1.レッスンでは、少し背伸びした曲に時間をかけて取り組む
2.それ以外の好きな曲は好きなように気分で楽しむ
3.TT企画では、今持っているもので(演奏というよりは)アレンジを練習する
というように棲み分けが出来てきました。
TT企画、ほんとに勉強になりますし、他の方の演奏も参考になります。参加者が増えるとよいですが。

