毎年定期的に海外遠征(インターナショナル大会)に出場するようになり新たな気づきに繋がる機会にもなっている。
日本人に不足している部分が目に見えてくる。
ただ毎回思う事だが海外遠征から帰ってきた後のスクールは特別なトレーニングはしない。
「フィジカル面」
「フィジカル」という言葉を聴くと強さという部分が頭に思い浮かぶ方が多いと思う。
日本と海外選手の違いは
自分の身体を自由に扱える選手が海外は圧倒的に多い。
決して技術がめちゃくちゃ飛びぬけているわけではない。
これは海外遠征に行って現地で見てみればわかることである。
この「カラダ」の重要性を日本の選手たちにはもっと理解して欲しいし、我々が伝えていかなければならない。
日本にも少しずつ浸透させていく事をミッションに2020もスクール指導を実施していけたらと思います。
【公式HP】