今深夜3時、寝れない、しっかり懇親会でお酒を飲んでも、もう一度部屋に帰ってシャワーを浴びても寝れない。


12月中旬スペインでヨハン・クライフカップU12が開催される。


「バルセロナ、アヤックス他の欧州の強豪クラブチームが集まる。日本枠一つ、韓国枠一つ、ミスターキンに渡す」


ちょっと簡単にヨハン・クライフの冠を使う、そんな容易く使えない。今のサッカーの原型を作ったと言ってもいいアヤックスのトータルフットボール、ポジションを固定せず全面攻撃全面守備、このアヤックストータルフットボールの中心選手がヨハン・クライフ。


74年西ドイツで開催されたワールドカップ決勝、オールドファンなら鮮明覚えているだろう、ブラジルが実力で負けたのはオランダ代表。クライフ一人に負ける。また決勝戦ヨハン・クライフに西ドイツのフォックスが影のように90分間ヨハン・クライフをマークする。


またヨハン・クライフは現役時代、自分自身の著作権を大事にする。今のクラブ側と選手の関係はヨハン・クライフが戦って勝ち取ったと言っても過言ではない


もう一つ凄いのは今のバルセロナのサッカースタイルの基礎を作った人物。


ブログにも載せましたが、キンコは辞退しました、うちがヨハン・クライフカップに出場すると大会関係者、対戦チームに失礼だと。


でもウジョンカップ選抜なら…でもウジョンカップ選抜チームをどうやって選ぶの?キンコが選ぶの?笑われるよ😝


キンコはスペイン側に二つ提案する。


一つもしスペインに行く事になれば(大会出場になれば)ウジョンカップ選抜チーム監督は現地スペインプロ育成指導者にして貰う。


何故?スペインまで行って日本式ジュニアサッカーをする、技術的に負けない…もうそんなんいい、現地でスペイン人育成プロ指導者が指導をし、日本ジュニアサッカーの水準を知ればいい、そして世界の育成指導者の指導を受けるといい。


もう一つはウジョンカップ選抜チーム選ぶに関して直接スペイン人育成指導者(エージェント)がウジョンカップに来て直接40人を選んで最終20人にしぼる。


う〜ん。寝れないわ…


寝れないもう一つの理由は欧州の育成の捉え方と日本ジュニア育成の捉え方が違う。


この歳になり、こんなアクションを貰い感じる。


詳しくはあとキンコの10年で…