1ヶ月前、金は韓国釜山に居ました。ブログに書きましたが昨年10月母親を亡くし、今までの年末年始のルーティンを全て捨てる為日本を脱出しました。


昨年7月母親の米寿祝いで釜山海雲台に行きました、これが最後の旅でした、



このネタ(本当の話)もブログに書きました、釜山西面でぶらぶら歩いていると素敵なトルコ人女性に「日本から来たんですか?一緒に歩きましょう」とパレスチナウォークに参加しました


パレスチナウォーク中、友人からLINEが届く「日本地震が起きる」何処で?震度は?「石川県能登半島」津波は?原子炉発電所に被害は?「まだ分からん」


金は韓国に居てもある人のYouTubeを覗きます、YouTubeの中で「離れた場所で生きている僕たちができる事」直ぐ行動された。


金もこの「離れた場所で生きている僕たちができる事」このタイトルをパクって金のブログに発信する。

「初蹴り&杉本健勇カップ&豚汁」会を急きょ「能登半島地震義援金豚汁会」変更する


健勇凄いね…10分間で能登半島地震義援金125000円集まる。


一週間後その集まった義援金で能登半島地震被害地に行ってキムチ鍋を作る計画を立て川元さん芝田さんと三人で行く事になっていた、何故か二人は気合が入り過ぎだ、確かに被害地まで車で到着するかも分からない。二人は違う意味で気合が入っていた、金が業務用のガスボンベを車に積んで能登半島まで行く段取りをしていました。途中で溝にはまって業務用ガスボンベが爆発する危険性がありました


周りは「ちょっと、ちょっと」と止める。


金は生島さんに連絡を入れて、生島さんは神社⛩の宮司、「能登半島に行く前に生島さんの神社で祈祷して貰うから大丈夫」と。生島さんも「分かった」と。


この発言はネタではない、真剣に考えていました。


ウジョンカップ出場チーム能登選抜監督からも「今はもう少し我慢してください」


ブログにも書きました、ボランティア活動をされている人たちは本物の救助隊と書きました。多くの地震災害を救援されてきた人たちだから。


ボランティア活動始動と一週間前の朝刊紙に載ってありました。


「遅い、何でもっと早くボランティア活動をされている人たちの力を借りないのか?」


ボランティア活動をされる人たちの実力は時には自衛隊より力を発揮する。


ボランティア活動をされる人たちに規制したらあかん。


何故?


現場、被害地を何度も救援された人たち。


図面を見て判断し、行動する側とは違う。