代表監督の采配は勝てば評価される、負ければ批判される。本当に心身共過酷でストレスがたまると思う。

勝負は互角なら運が左右する。ドイツ代表と日本代表差がある?無いと思う。

半世紀前のワールドカップなら欧州とアジアのサッカーは差はあったが、現代サッカーではワンサイドな試合にならないと思う。日本代表が最高峰のドイツに勝った事で実証されている。

森保監督の実績はどの日本人代表監督よりある、サンフレッチェを4年間で三度チャンピオンになる。

備えあれば憂なしの観点から一つ言わせて貰うとしたら、

①遠藤保仁、中村憲剛みたいな選手を代表に選出していない。う〜ん。柴崎がいるんだが…

②局地戦の戦い方(ショートパス、ミドルパス)と一発のパスで展開を変えれる質の高いロングパス。

③パワープレーをするメンツがいない。ブラジル代表でもイタリアワールドカップ準々決勝対アルゼンチン戦。マラドーナの一発のスルーパスで後半ラスト15分で得点されるとブラジルはパワープレーに転じる、解説者が「ブラジルもパワープレーをするんだ」と驚いていた。ラスト10分吉田麻世をターゲットにコスタリカ戦にパワープレーを仕掛けていたら面白かった。

もう一度言います

「備えあれば憂いなし」


でもドイツとスペインには①②③は通用しない。今までの日本代表の戦い方で高い位置でボールを奪い速攻で攻める。

金の根拠のない勝手なコスタリカ戦の総括です。

対スペイン戦の戦い方。

ドイツともう一丁試合をする森保監督のプランで戦え!