この少年(現在17歳、12歳の頃世界大会で出会うスペインセルタのゲームメーカー)もしプロ契約していたら、ケント(ALBA、ヴィッセル神戸JY三年)は間違いなく欧州でプロサッカー選手になれる。


どうやろう…この歳(64歳)で現場監督をしている少年サッカー指導者は全国では珍しいと思う。一人で指導し、毎週末の試合を組、試合会場まで電車で引率、年何度かの遠征もする(来年度からは海外遠征も復活する)楽しいの一言です。ずうっと続いて行きます。でも身体が動かなくなったら考えます。



人生も(生活)少年サッカー指導も双六ゲームと同じと思う。

人生も(生活)三歩進めば二歩下がり、二歩進むと三歩下がる。スタートラインに戻っている。

少年サッカー指導も六年生が卒団すると新しくチームがスタートする(スタートラインに戻っている)

双六ゲームのようにぐるぐると同じ所を回っているように映るが…ちょっと違う。

出会う人(少年含め)が違う。一つ一つの画面(風景)も違う。何よりも違うのは双六ゲームのようにぐるぐる同じ所を回っていても自分が鍛えられる。楽しい事やりたいから。

違う山を登る準備ができる。

子供たちに登らす山は欧州スペインだ。

何にも慌ててはいない。

双六ゲーム。

ぐるぐる回るといい。

金は(ヴェジット)一人です。関西で大阪でヴェジット○○展開はしていません。グループ展開をする能力はないです。



違う山には韓国、中国のサッカー少年たちも登る。

韓国ヴェジット、中国ヴェジットの準備もスタートする。


海外遠征も経験。世界大会も経験。海外で大会をプロデュースも経験。韓国に日本中から育成年代600人を連れて行った経験。日本に韓国育成年代700人を招待した経験。韓国釜山青年会議所主催の少年サッカー大会で日本国歌を流して欲しいと直訴した経験。ソウルで韓日中少年サッカー大会で中国チームの校長先生の中国語スピーチを韓国語に翻訳した経験(金は中国語全く分かりません。ハッタリで)世界大会で同じ宿舎で泊まっている南スーダンの子供たちの部屋にチョコパイ持って忍び込み主催者側の方から「来年の世界大会を呼ばないと言われる経験」逆に後で評価される。金は南スーダンチームの為ポケットマネーで交流会をする)


南スーダンチームの部屋にチョコパイ持って潜り込む














金の最後の楽しく遊びたい夢。無言実行より有言実行を選択します。