岡本太郎展で一枚のデッサン絵だけ上手いと思いました。いやぁ、金が分かる絵のレベルです。

岡本太郎さんがフランスで生活10年目ナチスがフランスを占領が始まる、岡本太郎さんは日本に帰る。

岡本太郎さんはフランスで絵だけ書いてるだけではなかった。世界的な哲学者、思想家たちと交流を深めていた。吃驚あのピカソとも交流がある。金は芸術家より「この男何者?」と思うよりになり岡本太郎さんの書物を読むようになる。

この一枚のデッサン絵は岡本太郎さんが31歳で徴兵される。一緒にいた部隊の一人の眠っている姿を描いている。

金はこの一枚のデッサン絵だけは寝ている兵隊さんを色んな想像させる。

夢の中でお母さんの味噌汁と芋煮を食べている夢、恋人と野原で恋人が作ったお弁当を一緒に食べている夢…

続く。