いやぁ、元に戻る。

弾けた子集まる。個性豊富なサッカースタイルに。

金が少年サッカー現場監督出来るのもあと4年かなぁ…69歳まで。

70歳からまたやりたい事がある。

サッカー道具を台車に乗せて30分グランドまで運ぶ。試合会場まで電車バスの引率をする。また金は遠征が大好き。コロナが終息したら多分韓国に海外遠征を行くと思う。

金はサッカーの神様はいると信じる。

自分で自負している、サッカーで多少貢献している事を。

サッカーの神様はもうやりたくても現場監督の先が見えている金に「最初の頃にサッカーは戻そう…」と言われているように感じる、数人のおチビちゃんがヴェジットに入部する。

オーバーヘッドキックで相手を抜き、そのままオーバーヘッドキックで得点する。

またもう一人は味方の背中を見てインターセプトをする。

この二つの発想は教えられない。じゃあ、ヴェジットみんなに真似をさせよう。

こんなん見せられたらヴェジットみんなが少林サッカー(空中サッカー)をすればいい。

昔の話ですが、野洲高校が全国高校サッカー選手権で優勝しました。あのサッカースタイルは岩谷さんと言う天才と変人がミックスした人が作り出したサッカー。

その岩谷さんが金にこんな事を話す

「空中サッカーをやりたい。浮いたボールを浮いた状態で止めて浮いた状態でパスして浮いた状態でシュートする」

「金さん、何故か分かるか?、相手にキックの方向、種類、コースを読まさない」

何がこんな発想。井田さんも言ってたなぁ…(静岡学園総監督)
「相手に触らせず得点する」と。

キャプテン翼を見過ぎなのか?いやぁ、サッカーに関しては他人の真似をしない人だ。

まぁ…ジュニア年代は指導者の描く発想より子供たちの方がいい。

でも、いい子供たちの発想を潰しているのは熱心な親たちだと思う。

金は言っていいやろう。熱心な親たちの親父ぐらいの歳やから…

「個性豊富なサッカーを…」

やるには我慢が必要。

我慢が必要には溝に捨てるものが山ほどある。

卒団生200人もいないしょぼいチームから代表4人が出たんやから…

金のサッカーが大好きと思う大人と子供たちで今まで通りサッカーを😝