Jリーグが1992年に創立。日本サッカー界にプロ化がスタートする。

Jリーグチームには育成年代のチーム(ジュニア、ジュニアユース、ユース)を持つ事が義務付けられる。

どうやろう…

Jリーグチームが育成年代チームの活動する事で一番危機感を感じたのは高校サッカーではないかなぁ…

Jリーグ発足後、飛ぶ鳥を落とす勢いでJリーグ側は色々な改革案を出し進めて行く。

「ちょっと待って」と反発したのが高校サッカー部監督たち。

帝京の古沼さん、鹿実の松澤さん、国見の小嶺さん、静学の井田さん。まだまだ高校サッカー界の重心の監督たちが名を上げる。

「高校サッカーを考える会」が生まれる。

続く。