昔…いやぁ、小嶺先生が国見監督の頃、故松澤先生が鹿実監督の頃、年末年始に開催される全国高校サッカー選手権大会。両校がどんな良い成績を残しても選手権大会終わって直ぐに両校新チーム合同合宿が始まる。故松澤監督も小嶺監督も結果が出ても次の為に始動する。
金は年末鹿児島県で開催される全日本少年サッカー大会に何処が出場する、どんなチームが出場して、どんなサッカーをするのか?全く興味がない。
昨日みたいに長崎フットボール監督下田さんから「もしもし金さん、下田です。ドリームってどんなチームですか?」と聞かれて全日本少年サッカー大会を思い出すくらい。
全日本少年サッカー大会だけではなく他のチームを意識するなら我がチーム我がメンバーたちに集中する。
一つ全日本少年サッカー大会に願いがあるとしたら…
全日本少年サッカー大会開催地を10年前の場所に戻して欲しい。
「復興五輪?」
もう忘れられている。
もう一度10年前の開催地で全日本少年サッカー大会を繰り広げる期間中「福島県」が全国に発信される。いやぁ、全日本少年サッカー大会が開催続けられる限り発信される。
ホンマにしっかり給料貰いながら仕事のできない大人たちが多過ぎる。
キンコのブログ「全日本少年サッカー大会」①で終了。
2011年3月11日東日本大震災が起きた。その夏のウジョンカップに福島県大熊町少年サッカーチームが出場する。津波で放射線漏れした発電所のある町。
できる事しか出来なかったが、目一杯サポートをする。ヴェジットのお母さんお父さんたち頑張りました。
ラモスさんもわざわざ東京から駆けつけてくれた。
それからずうっとウジョンカップに福島県チーム、宮城県チームを招待する。
今年2021年。東日本大震災から10年。
福島県チームから招待状が届く。