ブログで書いた事がある。ヴェジットでサッカーをする少年に「塾。英語?数学?」

「スペイン語の塾」と答える。

これは面白い。早速お母さんに聞いてみる。お母さんは本人がスペイン語を話せるようになりたい。

この少年。キンコの好きなサッカーをする。おチビちゃんでレフティースピードがあるFW。ちょっと強いDFなら気持ちいいぐらい吹っ飛ばされる。またそこがいい。

キンコがこの少年に「ペナルティーエリアに入るまでボールを離すな」と。まだまだですが…

PKを貰える選手になって欲しい。PKを貰える選手になれば画面が変わる。

少年来月スペインに短期ジュニアサッカー留学をする10日間。

お母さんが「公式戦も始まります。チームにご迷惑をおかけします」と謝るので。

「是非、行って来て。キンコお小遣い渡します」

心太郎なんか、公式戦ど真ん中3ヶ月海外サッカー留学をさせる。

話は変わりますが、コロナウイルスでストップしているあるプロジェクトがありました。

10日間。一人で飛行機に乗せて海外短期サッカー留学をさせる。

留学費用は飛行機代含めて5万円。ただし凄い少年を留学先に見せる。韓国は欧州とは陸繋がり。もっとはっきり言おう、ジュニア年代海外で体験させる覚悟は韓国にはある。

宿泊先はホームステイ。学校も通う。特別に担当先生は付けない。

金の考えを100%理解してくれる校長先生に出会う。
今だから言います。

コロナウイルスで心太郎のスペイン田舎町のジュニアユースチーム入団が流れる。

心太郎の母ちゃんには「スペイン田舎町で食堂で皿洗いの仕事をして一緒に生活」と覚悟してと。






この二年間。個人的には食べた物を我慢だけで耐えれます。人を雇っている立場の人間ではないので…

ただ、少年サッカーを長く指導して来て最後は一人でも欧州で中学年代から生活(サッカー)をさせるチャンスを逃した事が悔やまれる。

早よ、春よ来い。