今、東京都知事選挙中…

候補者たちの来年夏の東京五輪開催についての公約がバラバラ。

「簡素化」「中止」「延期」

金は気になるのはオリンピックって国の一代イベントでしょう、国の威信を掛けて進めるのがオリンピックだと思う。

「一年後、東京でオリンピックをすると決まっているのに簡素化、中止、延期を公約するのは…」

この三つ「簡素化」「中止」「延期」で東京五輪開催を前向きに感じるのは「簡素化」を公約する候補者だと思うが「簡素化」を公約する中に「もしかしたらIOCから中止又は延期の通達があるかも知れない」そんな風に感じる。覚悟が感じない。

正直、今不安だから、簡単にオリンピックを誘致できないのにみんなが悩んでいると思います。

金の空想物語の一つとして東京五輪開催案を言います。

2024年に東京パリ共同オリンピック開催をする。

2002年のサッカーW杯は日本と韓国の共同開催でした。

正直、2002年のサッカーW杯100%日本単独開催する予定だったが、韓国の強烈な巻き返しで、仕方なく日韓共同開催になる。

金がここで言いたいのは平時の時なら決めた事をそのまま進めればいい。

多分ですよ、金の当時の情報ではFIFA側は日本サッカー協会に投票前日「もし、このまま投票に入ると日本は負ける」と日韓共同開催案を提案される。

日本サッカー協会はホンマに頭に来たと思う「100%日本でW杯開催」とほぼ決まっていたのだから…

金は共同開催案が決定した時、川淵三郎さんのコメントが表現している

「韓国は日本の音楽を流して欲しい…」

1964年に日韓国交樹立したが2001年まで日本の音楽、小説など正規では入れられなかった。今では考えられない。

金が言いたい事、共同開催は平時ではできない、もめて、もめて身動き出来なかった時の修正案だと思う。

金は2024年東京パリ共同オリンピック開催案を噛み砕いで説明します。

続く。