今まで色んな人に宮本武蔵の五輪書を読むように言われた。

金が五輪書を愛読している人物は極真空手牛と決闘した大山倍達。腕にメスを入れて復活したプロ野球選手村田兆治。今でも70歳過ぎても135キロの速球を投げる。

宮本武蔵の五輪書を愛読する人は化け物なので。もう一つ雑音で五輪書は忍耐、辛抱。全ての快楽を捨て我が道に進む。金には出来ません。根性がない。

朝のワイド番組で円ひろしさんが五輪書の話をしている。円ひろしさん関西では人気があるコメディアン。元々シンガーソングライター。中島みゆきさんがグランプリを取った次の年のグランプリ者が円ひろしさん。歌は「夢想花」歌の出足は「飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで…」歌の歌詞のように歌い手としては何処に飛んでしまった。

その円さんが宮本武蔵の五輪書の話をテレビでする。

全てに中途半端でもいいんだね…と金も宮本武蔵の五輪書をちょっとだけ覗いて見た。

続く。