今では考えられないがサッカー部監督は新入生が50人入部すると「走らせて半分以下にしろ!」普通に言っていた。

逆に全国大会常連校では新入生60人は入部させる。それも能力の高い生徒を集める。他の高校サッカー部ならエース級。今は適切な単語ではないが「飼殺し」ライバル校に持って行かれない為。

それが良いか?悪いか?簡単に答え半分出せないと思う。

もし、当時Jリーグがあって育成チームが新入生16人と決めていると、Jリーグ育成チームに300人は入部テストに来る。284人は落とされる。

教育的指導論なんかふっ飛んでしまう。

高校時代のサッカー部の練習とにかく走らされた。合宿中脱走した友達もいた。夏休み終わると二学期が始まりサッカー部監督、先輩たちに顔合わせるのを承知で脱走を実行する😝

どうでした?

す走りばっかりやらされても試合なればスタミナが直ぐに無くなる。

試合で勝利してもなんか監督いちゃもん付けて試合後またす走りをさせる。金はその試合後のす走りが大嫌いだった。

先輩たちは試合後のす走りを考えて試合をする。当時もし高校ユースチームがあれば移籍していたと思う、金は学生時代から異端児😝

金は高校時代ずうっとその答えが出せなかった。サッカーはす走りでサッカー競技に必要なスタミナが付くのかと。あくまでも金が高校時代のサッカー部の練習です。😝

今は答えを出せれる。

技術があれば無駄な体力を消耗する事はない。

もう一つ、習得した技術が試合中のミスをミスとして捉えずミスを一つのフェイントと捉えたらええやろうなぁ…

もう一つ、試合中背筋を伸ばして顔を上げる。

独り言です。