「ボールを貰う前周りを見る」

簡単そうで簡単ではない。

何故。周りを見るか?

周りを見ているふりの雰囲気は練習、監督の前で表現はできるが「ボールを貰う前に周りを見る」その本質を知ると強烈な武器であると思う。いやぁ、サッカーの巧い選手はみんなそれを理解している。

キンコが後悔しているのをヴェジットのみんなに教える事が大事とこの頃思える。

コロナウイルスで自粛する中でヴェジットの練習ががらっと変わった。

基礎練習が大半。分散練習なので個人レッスンに近い。

この分散練習から色々見えてくる。

地味な基礎練習になるが、地味な基礎練習の重要性をコツコツ地味に教える。

まずは背筋を伸ばしてボールを運ぼう。コーチに言われて周りを見るふりが修正できる。

それにはキンコが後悔した事を教える。

久保建英は日本サッカー界100年に一人の逸材。久保建英はスペインサッカー界で漫画「キャプテン翼」を実写版で表現するかも知れない。

あくまでもキンコの個人的な意見だけど久保建英の凄さは「ボールを貰う前周りを見ている」簡単そうで簡単ではない事を地味にしている。

久保建英はそこから肉付けをする。誰にも破壊されない技だ。

独り言。