マラドーナとクライフ

どっちも宇宙人。

コーチ側から見て「どっちの方が教えやすい」と言えば、あくまでも金の主観ですがクライフだと思う。

何故?と言われると困ります。

現役引退して指導する側でクライフが残したのは、「プレッシングサッカー」で世界のサッカーを変えた理論を実践した監督サッキー。

どうやろう…サッキーのサッカー解読分析されて今は普通プレッシングサッカー…

サッキーの理論も1960年代後半からアヤックス(当時のオランダ代表選手は全てアヤックスの選手で監督もアヤックス)1970年西ドイツワールドカップで活躍したオランダ代表チームのトータルフットボールの流れと金は思う。

そのトータルフットボール(アヤックス、オランダ代表)の中心選手がクライフだ。

いやぁ、違う。クライフがいるから強かった、凄かった。美しかった。

クライフがバルセロナ監督(育成からの全てクライフ色)

当時、クライフは「鳥籠だけすればサッカーが巧くなる」金は全然理解でけへんかった。

それだけではないと思うが…今、世界のサッカートレーニングは鳥籠から始まる。

ある記事を読む。

クライフは世を去ってもクライフは輝く。