家から大阪城まで歩く。
途中に「真田」とよく出て来る。
真田一丁目…
真田山公園…
この辺が徳川家康軍数万に対して数千人の真田幸村軍が対峙し徳川軍を大打撃を与えた「真田丸」があった。
まだまだある。
商店街が真田幸村一色もある。
ある小さなカウンター6席しかないランチ屋に引き寄せられる。
もち麦米のご飯とてんこ盛りの味噌汁、漬物で500円。ちょっと高いと思ったが店に入る。
驚き、店の親方さん真田幸村の末裔だった。
金はそのまま空想の世界に入る。
このもち麦飯とてんこ盛りの味噌汁と漬物は真田幸村が食べていたと思って食べる。
金は内緒にするつもりだったが、真田幸村が使ったとされる「采配」を大阪夏の陣で真田幸村が必勝悲願に訪れた神社の48代目宮司さんに見せて貰う。
今、現実に起こっている災害。
一日も早く沈静するように祈ります。