一人チョコパイ一つと小さなパンケーキ二つ。
キンコは南スーダンの少年たちの気持ちを掴む
「並んで、並んで」ジェスチャーで十分通用する。
残ったチョコパイをジャンケン大会で勝った少年が貰える、ジェスチャーで十分。
約30分は部屋で遊んだ。
突然南スーダンチームコーチがやって来て少年たちを怒る。みんな自分の部屋に戻る。
コーチは金にも「明日試合があるので寝なければならない」と注意される。
二日目、部屋に差し入れアウト。
三日目、ウジョン選抜の少年たちとスーパーに行きアイスクリームを食べに行き寸前まで行きましたがコーチが許可くれなかった。
四日目、金はウジョン選抜の少年と南スーダンの少年たちで焼肉パーティーをすることを南スーダンチーム通訳の人に打診する。招待をする。
最初はOKは出たが、宗教上サンギョッサル豚肉は食べれない。
急きょウジョン選抜の少年と中国チームで焼肉パーティ–をする。
金が韓国で心を許せるエージェントが豚肉、炭など準備する為、頑張った。
焼肉パーティ–が始まると南スーダンの少年たちが寄って来る。離れない。
口に入れよとすると「ON」と言う。
でも、何人かは食べていた。(😝)
この期間中、南スーダンチーム通訳の人と仲良くなり、色々な事を教えてくれる。
「南スーダンの少年たち一人の飛行機代は南スーダン小学校先生の三年分の給料です」
続きます。
ただ、間違いなく キンコと南スーダンの少年たちは仲良しになっている。