ファランは韓国サッカー界のレジェンドが観戦し、また韓国幼少年サッカー連盟会長が観戦する中、監督コーチ陣も緊張している。

先取点はこっちが奪う。

ダイナモのJ下部決まっている14番の選手がヴィッセルジュニアユースに決まっているアルバ10番にボールが渡り心太郎が得点する。

谷川、高杉両監督の戦術は「相手のスピードを殺せ…」

後半ラスト10分までリードしたが、178センチの長身選手にスローイングから頭で決められる。

正直、ラスト10分、体力の限界まで来ている。

立て続けに得点され逆転負け。

心太郎が同点にされた、その時間帯に打撲を谷川高杉監督に言う。

一度ベンチに下がる。会長が観戦しているので本部救急隊は谷川監督高杉監督の所に戻してくれない。

キンコは心太郎に「何甘えている、韓国留学で学んだのは痛いと言うと、周りが大事にしてくれる事か! コラ!心太郎もう一度キンコの前でそんな事言ったら、そのまま韓国サッカー留学続けろ!ボクシング世界王者も試合終われば顔面ボコボコゃ。今直ぐ、谷川監督、高杉監督に 大丈夫と言え!」

ダイナモ、ひびき、高槻、アルバ、ヴェジットの選手で感じた。日本サッカーの方向性は間違ってはいない。

身体能力? 欧州と同じ身体能力とスピードが必要…違う。日本式サッカーの身体能力があるはずだ。日本式スピードがあるはずだ。歌の歌詞…サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」の曲のように詩を詰め込む。やっぱり世界を海外で感じないと分からんことがある。ちょっと金の個人的感想があるね…(😝)


金は選手たちを連れて宿泊に先に戻る、谷川さんと高杉さんは会場に残って世界ジュニアのサッカーを肌で体感している。

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