弱者のサッカー…

チームカラーは監督の色が露骨に現れる。

キンコは現役時代からボールを奪う瞬間が一番サッカーで好きだ。

それは実力の差があっても互角の勝負どころ。

大阪社会人チームが、大阪出身日本リーグ選抜と対戦する(大阪社会人一部5連覇したが関西リーグに昇格できない、上がれない分大阪サッカー協会の粋な計らいで実現する。日本代表とソビエト代表戦の前座試合。

大阪出身日本リーグ選抜チーム監督は釜本邦茂さん。

燃えに燃える。

全ての技術は負ける。ただ球際の勝負は技術は関係ない。

試合は1対0でこっちの勝ちだ。

当時対戦したメンバーにNHKサッカー解説者山野さんがいた。

山野さん。当時の事は今も覚えておられた。🤣

西村もいたよ(木村和司とMFを組んだ時代の日本代表、金の同級生。元日本サッカー協会技術委員長)

話は変わり、昨日のアバンティカップ運良く決勝に進む。

決勝相手アイリス。

蛇に睨まれたら蛙のようだった。

球際の勝負。ヴェジットのみんなはセカンドギアでボールを奪いに行く。いやぁ、セカンドギアか?サードギアか?ローギアか?トップギアか?何も分かっていないだろう。

球際の強さと弱さは紙一重。

環境もあるだろうか…

逆に球際…教えるのは難しいかも知れない。

言葉に語弊がある思うが、この部分習得しなかったら下手くそが強く(サッカーは試合に勝つからサッカーが巧くなる、生きた技術が身につく)ならん。キンコは本当に弱虫たちとサッカーを指導しているから…