２９人の脚

今日、あべのハルカスでセゾンコーチ芝田とランチをする。

セゾン韓国遠征最終の打ち合わせをする。

正直、こんなめちゃくちゃ海外遠征をするチームは初めて経験する。

２９人で３チームとして試合調整をする。

午前三試合。午後三試合。

７月２６日午後に韓国仁川空港に到着
そのまま試合会場へ 三試合。
７月２７日午前三試合。午後三試合。夜明洞通りへ…
７月２８日午前三試合。午後三試合。
７月２９日午前三試合。試合後仁川空港へ 関西国際空港。

総監督は午前三試合の中でベストゲームをしたチームがCチームでも午後の試合ではCチームをメイン試合に持って行くと芝田さんは話す。

みんな総監督の前で燃えるやろうなぁ…

韓国遠征に来たんだから観光はしたい。観光は夜、明洞通り、南大門に行く。

あくまでも金個人的な考えだが、日本ハムファイターズの清宮選手の親父さん、早稲田ラクビー部を復活させた。

清宮監督は当時大学NO１の大東文化大学ラグビー練習場に現れる。

大東文化大学ラグビー部監督に「試合をして下さい」と頭を下げる。

大東文化大学ラグビー部監督は当時を振り返る

「天下の早稲田が俺たちに頭を下げて試合を申し出に来た、清宮監督だから出来たことだし、早稲田は必ず復活する」と話す。

セゾンコーチ陣に必死さと覚悟を垣間見る。