昨日雨で練習が中止。ケーブル放送でU15WBC(野球)日本対アメリカ戦を最後まで見ました。

金は育成時代ベースボールだけは日本式野球があるのでアメリカベースボールを一蹴すると思っていたが…

メジャーリーグも南米大陸の選手が集まっているから強烈な野球をする。

アメリカで育成された選手が日本で育った育成選手には歯が立たないと思っていた。

それがちんちんに全てに圧倒されていた。

第二次世界大戦前カナダに移住した日本人野球チーム「バンクーバー朝日」日系移民は労働時間三倍で給料は現地の人の三分の一。

日系移民たちの誇りはバンクーバー朝日の日本式野球で強豪チームと互角で戦う。

スモールベースボールをする。

どうやろう、野球もサッカーも相手の弱点を見つけて、この選手はこれ。これと決めつけでは無理かなぁ…とU15WBC日本対アメリカ戦を見て感じる。

セフティーバンドも細かな野球もアメリカU15の方が巧い。それにパワーがある、15歳で145キロの速球を投げる。

アメリカ育成選手の方がスモールベースボールをする。

体がデカイが日本の育成選手みたいではない、走っても速い、瞬発力も速い。

野球も現代サッカーのように全てを普通にやれなかったら、この差は…

独り言。