正直、世界大会ちょっとだけ自信があった。

優勝する? そんな自惚れはない、スペインセルタ対策、金のズルさを目一杯使って勝負したが…

技術が違う、身体能力が違う、エリートの集団だから違う、そんなでは表現できない、少年サッカーが違う。

優勝チームスペインセルタと対戦しなければ金は世界ての差は本当の意味でわからなかったと思う。

今回は衝撃的だった、金の予想では8人制サッカーで25分ハーフ、午前午後一試合ずつ。多分日本勢が優勝すると言いました。

理由は短期間で優勝するには6試合消化する。

なんぼ、セルタ、サントス、パチューカでもスキルパフォーマンスが落ちると思っていたが落ちない事に驚いた。

何処が違うか…

少年であれ、試合が始まると少年の顔ではない、大人です。

教育的指導? 彼たちにはサッカーの中に教育が詰まっている。

まず、金は少年サッカーコーチとしてまだまだと痛感する、サッカーはどう教えるか? その次元じゃないサッカーが持つ魅力をこの歳で再発見した感じかする。

続く…