弱者のサッカーをするチームが二試合で40個以上ファールやった韓国代表。スウェーデン代表、メキシコ代表戦だった。

弱者が強者に闘いを挑む姿勢ではなかった。負け犬根性のサッカーだったと思う。

決勝トーナメントには上がれなかった韓国代表だが、優勝候補筆頭のドイツ代表に勝った事はアジアサッカー史に輝くだろう…

ブログで根性見せたれ…しっかりゲームプランを立ててしっかり耐えて我慢して脇を締めて流れの中で速攻、チャンスを見つける、チャンスがやって来る。

金はブログでドイツ代表が絶対勝たなければならない…そこに隙間が生まれ韓国代表にチャンスがあると書いた。

引き分けなら運がドイツ代表になかったと言うが、どうであれ0対2で韓国代表に負けた。

サッカー競技は相手チームより一点多く取れば勝ちなんだ。

このドイツ代表に勝利した事は世界強豪国に戦いを挑む姿勢を学んだと思う、チームで戦う、献身的に仲間たちを助け助けられる。

自分たちのサッカー? こんなサッカーしていると永遠に世界に追いつかない?

耐えて我慢してサッカーをすれば相手の弱点を見つけられる。

これこそ、弱者のサッカーだ。決して恥ずかしい事ではない誇らしげなサッカーだと思う。

正直、韓国代表サッカーを見て感じていた事だった。この部分が欠落していた。

この勝利は2002年母国開催でのスペイン代表、イタリア代表に勝ったより何倍値打ちがある。

アジア勢イラン代表、サウジアラビア代表、韓国代表が決勝トーナメントには上がれなかったが、頑張ったと思う。

日本代表にはアジア勢代表として決勝トーナメントに進むべき。

明日はアジアサッカーには天王山だ。

アマチュア精神だが、イラン、サウジアラビア、韓国のアジアサッカーの魂を日本代表に預ける。

頑張れ! 日本代表!