テレビでスポーツ観戦で誰もが素人評論家が多いのは野球だと思う。

ピッチャーが打者に投げる球種を読む、打者の心理を読む、打順によってバンドなのか?ヒットエンドランなのか?打者がクリンアップなら…守備位置も打者の特徴、投手が投げる球種で守備位置が変わる事もある。

野球は見ている人が監督になれる。

正直、日本ではサッカーはそこまではなっていないと感じる。

今回のW杯日本代表の活躍はサッカーを見る側を変える大きな出来事であると思う。

攻めながらも、守備を考えている、ここを捨ててでも、一瞬一瞬の判断の醍醐味がお茶の間に伝わったと思います。

何よりも選手たちの必死さが一番伝わったと思います。

あくまでも個人的な感想ですが、修正を本気にやってきたブラジル代表のサッカーを見れて、各代表チームのレベルの高さに驚き、一番驚き感動しているのが日本代表チームのサッカーです。

金のが中でのW杯、一番凄いと思います。