パラグアイ代表は2010南アフリカW杯決勝トーナメント二回戦で日本代表に勝ったチーム、世界ランキングも日本より30ほど上。

パラグアイ戦のようなサッカーすればW杯十分戦えると思う。

ちょっとのズレも解消、喉に引っかかった魚の小骨が取れたような…

連動の基本、攻撃も守備でも自分のポジションを破壊して攻守に行った場合、攻撃では第三の動き、守備ではサポート埋めている。

地味やけど、岡崎の献身的なボールを奪う姿勢がテンポを作る。

話は逸れるが、MHKBSで岡田武史さん司会でラモスさん、木村和、水沼たちのトーク番組を見た。再放送だが、面白かった。

岡田さんの2010南アフリカW杯日本代表監督時の話、ラモスさんが外国人監督に対して批判的か…ラモスさんは外国人監督をダメと言っていない、Jリーグで結果を出し、日本サッカーを理解している外国人監督ではダメなのか…

面白かった、理にかなっている。

また話は変わるが、昨日ラモスさんのマネージャーから電話があった「ラモスさんの息子がジュニアユース監督をしている神奈川県のチームがウジョンカップに出場した」と、お願いがあった。

金は一つだけ交渉しました。

「ラモスさんの息子を総監督でウジョンカップに連れて来て、理由は息子に「お前の親父が金の命の恩人、ウジョンカップの種を蒔いたのもお前さんの親父だよ、会場を一つずつ回る」と言ってあげたい、金のお願いはそれだけ」

ジュニアユース監督をしているので分からないが、金の気持ちはラモスの息子に通じているとマネージャーが言っていた。