「ばい」のような少年

「ベーゴマ」の事を関西では「ばい」と言う。

いゃ違う「ばい」は元々関西のコマ遊び。関東に遊びが流れて「ベーゴマ」になる。どっかで関西人は東京を意識している（笑）

ヴェジット５年生に「ばい」のようなサッカーをする少年がいる。

府大会一回戦終わって関西Jチームのスカウトの方がキンコに会いに来た。

続く。

いつ続きがブログに載るか分からないので、この「ばい」のような少年いの一番で来年Jジュニアユースでサッカーをする。この時期に決まるって珍しいと思う。

「明日２回戦があります。この少年取るなら明日返事ちょいだい。親の意見？ そんなんいらん。ただがJのジュニアユース、プロサッカー選手になるわけでもない。声かかったら、そのまま行けばいい」

翌日朝９時にキンコの前に現れる（笑）

「ばい」のようなサッカー…

次回しっかりのがきます（笑）

この少年。リフティング１００回もできません。ヴェジットにリフティング練習がありません。タッパも大きくありません。色んなドリブルもしません、できません。裏を取れ？サッカーガチでやった人間は少年時代、裏を取るなんか考えてボールを蹴っていない。
足もめちゃくちゃ速くないです、普通です、俊敏な動き？このレベルならゴロゴロいます。

ただ、空気抵抗を減らす、尖んがっているが、おちんちんの先っぽみたいに丸みがある。新幹線のぞみの頭みたい。

それと性格やな…大好きなサッカーと言う宝物。簡単に溝に捨てない。

だから調子こかない。