来月で結婚30周年を迎える。12月妻と初めて二人だけの海外旅行をする。いやぁ、どんな形でも旅行は初めてです。

ベガルタ仙台10番リャンヨンギと高校時代コンビを組んでいたホンジュ(近所の子なので少年時代6年間サッカーを指導した)が昨年、弁護士から裁判官になった。

塾は小学校時代通ってはいない、両親が学校の先生だったので、両親もよく知っているので、普通の家庭です。高校時代、全国大会に出場している、遠征中の宿泊施設で夕食を済ませば2時間学習をすると当時のコーチに聞きました。

金は勉強できなかったので理屈が分からないですが、学習の体力があって受験勉強が進むと当時のコーチが言っていた。学習の体力?今昼の連続ドラマ「トットちゃん」の両親と黒柳徹子さんの物語。こんな風に…と思うところがあります。学習の体力は家族の中で生まれる。あくまでも金の個人的な感想ですが・・・

長く少年サッカーコーチをやっていると反省することが多い。

「理想を語っても結果が出なかったら絵に描いた餅」と言われる。正直その通りだと思う。

プロサッカー選手はヴェジットから8人出ました、解雇なったり、試合に出るチャンスがない、今必死に頑張っている、教え子人それぞれ一生懸命我が道を進んでいる。

ヴェジットの結果と言えば、正直まだまだインパクトはないと思う。

今回、杉本健勇選手が日本代表に選出された、サッカーは点取りゲーム、その得点チャンスが一番多く訪れるFWのポジションです。

ロシアW杯出場メンバーに入るまでは何も言いません、ヴェジットの結果(評価)として。

その前に金のトラウマを乗り越えるにはそのトラウマを打ち破る努力は金はしてきました。

金のトラウマは息子テウ。6年の時、一度も公式戦、先発で出場したことがない。実力は11人の中には入れなかった。12番目の選手だった。でも順番が回ってこない12番目の選手だった、他の少年を代わり代わり試合に出しました。

息子は全日ベスト4でヴェジットがPK戦で負けて、仲間はみんな泣いている。妻に後から聞くと「悔しさも、感動もなかった」と涙一つ見せなかったと妻が話す。

他の親の目がある、監督の子供だから・・・いやぁ、違う当時はキンコは我が子を圧迫してチームのバランスを取っていただけだ。

続く・・・