「オシムの言葉」の著者、木村元彦さんが「無冠、されど至強」の本を出版された。

高校サッカーに夢中になっていた事を思い出させてくれる。

強い、強いと言われていても正直公式戦の資格はなかった。

幻の高校日本一と騒がれても、あくまでも練習試合じゃないか…そんなことは本人たちが一番知っているよ・・・

自己満足だと分かっているが、何処かに自分たちの宝物と心の中にしまっていたおとぎ話が・・・

全国高校サッカー選手権6度帝京を優勝させた古沼さん、今全国高校サッカーのトップを走る流経大柏高監督本田さんの回想話で蘇る。

さすが古沼さんだと思う言葉は・・・

「東京朝高の高体連加盟をもっと早く、推進すべきだったか?それは思いません。勝負師なら誰でもそう考えるでしょう」
イメージ 1