突貫工事、気持ちを入れ替えてもう一度勝負・・・

プロサッカー選手は色々ある。実際、活躍している教え子を見ると一般市民ではない。昔星野仙一さんがプロ野球選手の方が俳優よりモテると言っていた。少年時代ドラゴンボールのパンツをはいていたがガキが・・・(笑)また現役を引退してプロクラブの中心的なスタッフで活躍している。選手の交渉権も持ち。想像がつかない仕事をしている。

金の仲間でブラジルでプロサッカー選手として生活した。この夏のウジョンカップに監督としてチームを連れて来る。一人はブラジルチームで現役時代負けるとファンから「ジャポン(日本人)が試合に出るから負けた」とヤジられる。ブラジルでの5年間、想像以上な経験をされたと思う。

もう一人はプロ選手だが、生活できるぐらいクラブからお金を貰っていない、レストランで皿洗いをして設計を立てる。

無名だが、南米、欧州でプロ選手としてプレーしている日本人選手はいる。アジアのプロチームにも多くプレーをしている。

アジアプロサッカーでプレーしている日本人選手は3ヶ月契約、結果が出ればもう3ヶ月、評価されると評価されるチームに移籍、それの繰り返し。エージェントなんかいない、みんな自分で一人でやる、最低英語は話せなければならない。

どんな形でもプロ選手はお金を沢山貰っている貰っていない関係なく、プロ意識があるから頑張れるし、辛抱して夢に挑戦していると思う。

金は正直、金がため込んだ心の貯金を使えば、今宙ぶらりんの能力高くてJ間違いないと言われた教え子を韓国K3には入れれる。昼は仕事はしなければならないが・・・

プロになる為、節制できなかった修業時代(大学)簡単にはサッカー選手の心、体は戻らない。

次の新しい仕事にチャレンジする事を遅らせるだけだと思い。 ちょっと考えたがやめた。

キンコに「何くそ」と思え。