試合内容は正直どうでもいい。①でも書いたがサッカーは国力の力は関係ないスポーツだとずっと思っていた。
お金をつぎ込んだからとサッカーが決して強くならない。
じゃあ、お金を使わないでサッカーが強くなるとも言えない。
そこそこでいいと思う。そこそこと言っても私たちの一生目にしないお金。
健勇も初蹴りに白の高級スポーツカーでわざわざJグリーンで使用する人工芝G近くに駐車してヴェジットの子供たちが群がうのを意識して段ボール箱に古着を持ってきた(笑)プロスポーツ選手はそのぐらいでなければならない、夢を売る仕事だから・・・
少年たちは幸せだったろうな・・・けんゆう兄ちゃんと一緒にサッカーをして一緒にドリームキャンプ内のお風呂に入って一緒に鍋を食べて、お金を稼ぐ人はその分人に心を分け合う。健勇は立派なお金を稼ぐ人物になっている。
プロはお金を稼ぐのが当然。でも想像以上の移籍金で中国スーパーリーグに世界のトップ選手が集まっている、本田圭佑が、長友が香川が・・・そんなレベル(年俸)ではない。個人的な考えだが中国スーパーリーグは完全にサッカーバブルだと思う。
「金よ、バブル自体知らない奴が、商売もやったことがない奴が」と言われると思う。
あくまでも個人的な考えですがバルブは大きかれ小さかれ、自分自身で世の流れの空気を読んで行動する事、負担を背負って、ただ成功するプラス思考だけで進むことだと思う。
金は30代後半、嫁も子供も3人いたのにすべてをぶち込んでブラジルでサッカー留学を進めて、失敗して、残ったのは脳梗塞の後遺症と借金。でも生きている、家族があることに元気は今も衰えない(笑)
金の友人がバルブ時代、30代の時ビルを5個所有していた、バブル崩壊後すべてを無くしたが、元気、「バブル時代アクションを起こさなかった起業家は起業家ではない」と言っていた。
続く。