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韓国釜山で200人の少年たちにサッカーを指導しているプサン東亜FC監督パクさんが訪ねて来た。

韓国でお世話になっている釜山機張JIC会長からの紹介です。

本題は一つ「ウジョンカップに参加させて欲しい」だった。

どうしょう…枠がない。釜山機張JICには18年間お世話になっている「釜山機張JIC韓日少年サッカー大会」を開催してくれている。

「ちょっと時間が欲しい」と別れる。

サッカーを神様のいたずらか? スクエア富山監督から連絡があった。「北陸地域で優勝して、東京で開催されるバルセロナジュニア、マンチェスターUジュニア、Jジュニアが参加する大会に出場する事になり、ウジョンカップを辞退する事になりました」ウジョンカップと1日がかぶる。

プサン東FC監督に連絡を入れる「ウジョンカップ実行委員会でできることはやらせてもらいます。ただし、成績が悪ければ来年ウジョンカップには呼びません」と言いました。

金はビジネスなら、いつでもウェルカムですが、こっちもできることはする。そして日本に来て良かったと思うことを第一に考えている、だから指導者に旅行社、エイジェントに任せた大会と思われたくない。日本少年サッカーの指導者たちが審判もやり、グランド作りもやり、手弁当の大会を盛り上げていることを知って貰いたい。

一人ぐらい、こんな考えを持った少年サッカー指導者がいてもいいと思う。