昨日、全日リーグが堺ナショナルトレーニングセンターでありました。大阪のサッカー少年は幸せ。普通に人工芝Gで試合ができる。

全日リーグ終わって、2時間フットサルコートで練習をしました。

練習と言ってもゲームを1時間30分、12人で3チーム分けてノンストップでします。

少年たちには「フットサルするのと違うで、試合中起こるような場面から始める」

簡単に言えば、ロビングボールを蹴って、競り合う、そのルーズボールをどのようにボールを運び、攻めを仕掛けるなど色んな設定をする。

でも、こんな練習、今の少年サッカーコーチはやらんやろうなぁ・・・(笑) キンコ自身がサッカーが巧くなかったので、高校選抜、など選ばれた同じ学年と比較して劣っていたとしても、サッカーは劣っているもの補えるスポーツと思う。子供達6年~1年まで30人、能力のあるチームと一緒の練習していれば差は開くばかりだ。、ライオン、チーター、トラではなく、溝鼠のようなすばしっこい動きをするのを第一に考えています。

練習最後の30分、キンコが少年時代体幹トレーニングみたいなものをやらすと、全然できない。

この歳になっても、身体で覚えているので今でも少年たちよりできる。

フットサルコート(人工芝)・・・楽しく、技術が伸びるとされているが、もっと工夫すればサッカーが上達すると感じた。集中力、判断のスピード、緊張感、瞬間の技術など・・・

これから万博公園天然芝での練習を堺Jグリーンフットサルコートでやります。