各国の強い評価はU20でもなく五輪代表でもなくW杯に出場する代表チームだと思う。

上手く言えないが、罠を仕掛け、落とし穴を作って策を練って戦うのがU20W杯の戦い方ではないと思う。あくまでも個人的な考え。

予選の3チーム、南アフリカ、ウルグアイ、イタリア。1回戦トーナメントの相手ベネズエラ。勝負に徹しているが、余裕があると言うのか、伸びしろがあると言うのか、シンプルにサッカーをしていると思った、いやぁ、目先の相手と真剣に戦っている。目先と真剣に戦うから遠くが見える、次の一手がある、最短にゴール向かうことに対して意識が高かったと思う。

その中でルーズボールがこぼれ、そのなかで裏を取られ・・・色々起きる事を俊敏に試合の中で修正する。

金を昨年韓国慶州で世界ジュニア大会で欧州、特にスペインの小さな少年たちのプレーを見て、今までのやっていた少年サッカーの考えは捨てた。

スペインのおチビちゃんたち、ポゼッションなんかしないよ・・・

授業なので・・・