明治北小学校でお弁当を食べた。大分は鶏の唐揚げの消費量は日本一です。

お弁当は鶏の唐揚げタルタルソース弁当。ヴェジットの少年たちが食べようとすると、日本代表清武の恩師、新庄先生から食べるのを「待った」がかかる。
「おい。そこの少年たち。弁当のフタにマヨネーズが付いている。唐揚げ(お箸)でフタを綺麗にして食べなさい」

先生は少年たちに言った言葉だが、金には気持ちのいいぐらい、自分自身を見つめ直せた。素敵だ。

ハリマオ監督斎藤さんが「何故?米は八十八と書くのか?…米が作れるまで八十八の手間、作業が必要だから、御飯を頂く時は手を合わせるんです」と話す。

この遠征で金は朝、昼、晩と少年たちと同じ量を残さず食べています。