NHKBS特番で「最終予選こうして戦う」サッカー日本代表ハリルホジッチ監督の50分の独占インタビュー放映されていた。

ハリル監督面白い事を話す.。司会者が「日本はバルセロナのサッカーが合うのでは?」と聞く。

ハリル監督は「日本代表はバルセロナのサッカーはできない」と断言する(笑)
でも、一つだけハリル監督に反論するとしたら、ヨーロッパチャンピオンズカップでの、パリSCとの試合でのバルセロナは今までの「バルササッカー」とちょっと違うと思う。トップクラブチームの対戦でバルセロナは6差をつけないと、次に進めない。ポゼッションサッカー、ボール保持率が6、7割をしていたら…この試合はあくまでも個人的考えですが、南アフリカW杯以後、ポゼッションサッカーを解読、ポゼッションサッカーを潰すサッカーを進めてきた、ドイツ中心の欧州の強豪国の脅威になるのではないか…

ハリル監督のアゴは面白い、アゴとは「よく喋る」

ハリル監督、突然自分が日本代表練習に関する資料を司会者に「この中には将来の日本サッカーのアイデンティーが書いてある」言った。

司会者は「内容を話してください」と頼む。「秘密」と断る。

最後は自分の資料の大半の内容を話していた。

金はハリルホジッチ監督は選手とサポーターと一緒に戦っていると思う。理論も南アフリカW杯以後の世界のサッカーを目指している。選手たちに「最終決断は選手で決めろ!」と言ってからのイラク戦ラスト5分、DFの吉田選手は守備をせず、パワーサッカーする為前線に張っていた。これは試合中選手同士で一瞬の判断で決めたらしい。

オーストラリア戦(アウェー)の得点シーン、引き分けたが試合は完璧だったと思う。最終予選の前半戦最後のサウジアラビア戦完璧だったと思う。

何が変わったか? ハリルホジッチ監督の真似「秘密」です。攻撃の仕掛け方がボールを奪う・・・から攻撃を仕掛けている。何処で何時・・・

でも、ハリルホジッチ監督のサッカーは選手にとってキツイやろうなぁ・・・

ハリルホジッチ監督は走行距離を強調しているように言われているが・・・どのように走るか?だと思う。

久しぶりだ。代表戦が楽しみなのは・・・サッカーコーチとして勉強になる。