この夏のウジョンカップ初日が終わって夜9時過ぎに新座片山総監督川原さんから連絡があった「金次郎、何故1位リーグがグレー(土)なのか!昨年同様人工芝に変更しろ!」激しく抗議してきた。

セレッソ人工芝Gは2面。本部が設置しているグランドは土で10面。ギャラリーが全然違う。実はセレッソ関係者に決勝戦だけトップチームが練習で使う天然芝練習場で出来るように打診していたが2学期から25日始まりなので急きょ、ウジョンカップの日程が23日24日に変更したので決勝は観客席がある天然芝での決勝は幻に終わった。

金はこのネタは川原さんに言わなかった。

「ウジョンカップに参加しているチームは川原さん、新座片山チームを見たいのです。会場は変更できません」

「あっそ・・・」とこれでこの話は終わった。

全日本少年サッカー大会都道府県代表にウジョンカップ出場チームから11チーム出場している。

日本サッカー協会育成の方向性に逆行している大会。ウジョンカップ。

二日間で8試合。20分ハーフ4試合。15分ハーフ4試合108チームトレーニングマッチは一試合もない、1位~108位まで順位を決める。二日間共第1試合目が午前8時。初日目の最終試合は午後6時。真夏の半殺しの大会だ。

比屋根(沖縄) レインボー長崎(長崎) バディ(福岡) 長岡京(京都) デェアブロッサ高田(奈良)

ガンバジュニア(大阪) レスター(岐阜) テイヘンズ金沢(石川) 東海スポーツ(愛知) 入江SSS(静岡)

新座片山(埼玉・ウジョンカップ優勝チーム・来年FIFA公認世界ジュニア大会資格)

ウジョンカップに出場した11チームへ

全日本少年サッカー大会で熱く戦え!



イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4