小さな夢、目標でも勢いを付けないと前に歩けない金です。
勢い?それは理屈を並べる。自分は正しい準備をしていると思う事から進む。でもブラジル、韓国の路地裏サッカー事情(現地の人と深く付き合う事)が知るほど、理屈を並べた自分の考えがピーマンのようだと知る。中身はない。
のがきを省略する。
12月初めに韓国安山で韓・日・中ジュニア大会にヴェジットは標準を合せる。
理由は理屈を並べない。
海外で少年が試合すると、日本少年育成サッカー指導、小さなチームの工夫が体感できる。
相手が速い、大きい、当たりが強い?「それに負けるな!」と今まで日本でやってきたサッカーを忘れて気持ちを前面に出す場合が多く見られた感じがした。
日本サッカー少年たちは相手の力をそぐ技術練習は多いと思う。
オシムが面白い事を言っている。
「愛国者になったからといって、現実が変わるかけでもない。そしてチームメイトや観客、自分のためにはしるのは、愛国とはまったく関係ない」
金の解釈はジュニア世代、気持ちよりボールコントロール、怪我のしない技術を持って逃げないで勝負することだと解釈している。自信が付けば気持ちは後から付いてくる。でも好きな女性(結婚)を奪い合いの時はボカボカされても金、力、名声なくても向かって行かなければならないのだ。
韓国で生野の下町の路地裏サッカーをすると観客が沸くんだよ・・・
そして、少年たちは世界を体感する。