田嶋幸三さんが日本サッカー協会会長に就任されて「育成日本を目指す」と個人的な意見だが、今までの会長の抱負とはちょっと違う。
内容を読んでみて、日本サッカー指導に関わった指導者外国人指導者含めて、感謝をしています。そのベースを基本に育成時代を強化すると話す。謙虚で色々な個性の指導者たちをまとめる人柄だと思う。

アジアU19選手権準決勝まで相手を圧倒する。決勝の相手はサウジアラビアは正直強かった。

非常勤講師を務めている上司は有名な高校野球のコーチをされていた「野球で打撃は水物」と話す「相手の打撃力を自分たちの打撃力まで引きずり落とす」上司は野球は守り、守備が大切と力説する。

来年5月、韓国でU20W杯が開催される。

多分、サウジアラビア歴代のU19代表で今回の大会チームは黄金時代だと思う。U20W杯欧州、南米に勝てないだろうと個人的に思う。打撃(攻撃に自信があるから・・・)に打って出るから。

U19日本代表大会最多得点を成し遂げたが、金はそれより守備が良かった。欧州、南米がアジア相手に守備から試合を組み立てはしない。

アジアをまだ強豪国の仲間入りと思っていない。

将棋、碁の名人はコンピューターには勝てない。理由は人間の心理戦を理解しない。ただ勝つ戦術で詰めて来る。
サッカー、全ての競技は心理戦だと思う。

サウジアラビアU19代表の攻撃はアジアNO1だと思うが、欧州、南米強豪国には打ち負ける。19日本代表の守備は欧州、南米のU19強豪国を苦しめ、勝利を得ると個人的に思う。