スクールウォーズのドラマ。悪ガキたちがラグビーに打ち込み見事全国大会を優勝する物語。実際にあった話をドラマにした。
昨日、亡くなった平尾誠二さんの高校時代のラグビー部の物語です。高校時代、関西ではどこの高校チームにもサッカー負けない自負があった。でも公式戦の資格がなかった高校時代。ドラマ「スクールウォーズ」は当時を思い出させてくれた。

平尾誠二さんが同志社大学に進み全国大学ラグビー選手権3連覇を果たす。高校までは大工大、啓光、天理など強豪チームがあるが能力の高い選手は関東に流れる。関東大学には手も足も出ない。平尾誠二さん中心の同志社は強かった。

社会人に進んでも関西チームで全国制覇7連覇を果たす。

現役引退後も平尾誠二さんのラグビー改革の進め方も好きだった。

義理の弟もラグビーをしていた。(妻の妹と旦那)190センチ、関西ではちょっと有名な選手だった。平尾誠二さんと歳は変わらない、戦ったこともある。

義理の弟も男前だが、平尾誠二さんには敵わない。義理の弟が「兄さん、平尾何で髭伸ばしているか知っている?」「知らん」「口元に大きなホクロがあるから・・・」

義理の弟はラグビーも顔も勝てないので・・・(笑) 懐かしい。

ちょっとこたえるなぁ・・・