11人制サッカー。二日間で14試合。10分ハーフ。
10分ハーフに進歩的考えが盛り込まれていると感じる。多分、10分ハーフに大きな意味はないと思う、いろんなチームと交流する目的だと思うが・・・
GPが進める10分ハーフは欧州育成国際大会の主流なのです。
世界のサッカーを見て回る時間もお金もない金。でも教え子たちがサッカーで世界を駆けまわる。キンコの家に来て世界で体験した話をしてくれる。
健勇が15歳頃、U15代表で世界大会に多数出場する、健勇の時代は「プラチナ世代」と呼ばれた。宇佐美、宮市、高木など・・・
「キンコ、スペイン、フランス遠征行ってきた。俺ら45分ハーフ違うで、20分ハーフを一日3試合する」
「何でやぁ・・・」
「20分ハーフで全てのスキルを瞬発性、使い切るトレーニングやぁ・・・」
「これが国際大会か?」
「うん」
10分ハーフ、ヴェジットの少年たちにのがくぞ・・・(笑)