明日、夜マイクロバスで山中湖に向かう。

11人制サッカーから8人制サッカーに移行される時期、抵抗があったのは確かだ。九州の少年委員長が「うちの県は全日予選11人制でやり、全国大会はは8人制でやればいい」と熱く話されていた。

半年後大分の招待サッカー懇親会で「来週、全国少年委員長の代表会議があります、皆さんの11人制サッカーの意見を代表会議で述べます」と話す。

金がお酒が入っていたので「○○さん、ごっつい事言ってたやん、全日予選は11人制で行い、全国大会は8人制でと。まず、この場でで意見を聞く前に○○さんの県少年サッカー関係者の意見をまとめて代表者会議に行くで出来ではないか・・・」と噛みついた。

翌年からこの大会に呼ばれなくなった。(笑) 一から九州少年サッカーアミーゴ探しの始まりだった(涙と笑)

全国大会に繋がる8人制サッカー、自然の流れだと思う。協会が少年サッカーに8人制がいかに重要か?育成時代に、世界の少年サッカーの流れが8人制、7人制だと力説された。

我がチーム、ヴェジットには良かった部分がある。セカンド、サードチームに公式戦は体験させられる・・・ではない、6年~4年生合わせて16人のメンバーなので下の学年の少年たちがサッカー競技を覚えるのが早い。

今現在、ベストメンバーに4年生が3人、5年生が3人です。何も協会が言う「8人制サッカーは個々の技術が上がる」違う、うちは8人制サッカーでプラスは「献身的」を体で感じたからだと思う。

話は変わるが、3年前からスペインバルセロナジュニアチームが日本に遠征に来ている。日本での試合方式はフルピッチの11人制サッカーだ。

「さすが、バルサだ!学ばなければならない」と騒ぐ、フルピッチ、11人制なら新座片山とバルサジュニア試合させたら片山勝つでぇ・・・

一度聞いてみたい協会の幹部に「協会の大会、公認ではないから11人制でっか?」と。

バルセロナ育成に二人合格させて、バルサで活躍している、その二ちの初等学校サッカー部監督と先月韓国で食事をした「7月末から4日間、清水で国際大会に招待されています。11人制サッカーです」さすが清水だと思った、反骨精神は健在だと思った。

今、少年で11人制サッカーを開催させるには・・・
①国際大会を開催する。経費が掛かります、スポンサーが必要だと思う。

②人徳のある人が「11人制サッカーをします」と言わない限り、日本では無理だと思う。

金が尊敬する人に会いに行きます。